東京では週末にやっと桜が満開になりました。外を歩くだけでワクワク、乗り物から見える景色もピンク色で綺麗♪今年は桜の開花が遅かったらしいけど、やっぱり桜は4月ですよね。昨日はあまりの暑さに半袖でお花見をしていたら日焼けをしてしまいました。
そんな中、早くもゴールデンウィークの話題がチラホラ。某新聞のアンケートでゴールデンウィークの過ごし方1位は海外旅行、2位は国内旅行・・・ってもう予約しているのですね。予定なんて何も決まってない人もココにいますが・・・ゴールデンウィーク最終日、「母の日」もお忘れなく!今年は、胡蝶蘭でも送ろうかな。何故か母の日の前になるとカーネーションが高くなるので、カーネーション以外を贈ろうと考え中です。
皆さんの予定は決まってますか?
■■■Films: 最近の映画フォント! 似ているフォントは何?ショート第2段 2■■■
日本では、小泉首相も一緒に踊った?話題の映画のポスター。 フォント名わかりますか?
映画ポスター画像をクリック!
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Young Baroque™ ヤング バロック
Doyald Young, 1984
Young Baroque™は、Doyald Young 氏によってデザインされました。基本的なフォームは、バロック様式のスクリプトで、とても上品で繊細な書体です。小文字は小さくずっしりと傾斜しているに対し大文字は、美しくらせん状にくるくるっと描かれていて、字体を美しく魅せます。優美に流れる活字は、まるで貴族的な優雅さと威厳を全体のイメージに与えます。
ラベル、招待状、証明書や首都などのイニシャル(セリフ書体やサンセリフ書体と一緒に使ってコントラストをはっきりさせたりする)などに使ったりもできます。 Young Baroque™ フォントは、短いテキストやヘッドラインに使用するのが最も適してます。
Young Baroque is a trademark of International Typeface Corporation.
Linotype Univers is a trademark of Heidelberger Druckmaschinen AG and/or its subsidiaries, which may be registered in certain jurisdictions, exclusively licensed through Linotype Library GmbH, a fully owned subsidiary of Heidelberger Druckmaschinen AG.
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■■■雑誌『デザインの現場』4月号 第6回小林章氏の連載記事がさらに連載継続決定!!! 4■■■
今年も連載を継続することになりました!!
ご存知の通り、『デザインの現場』が去年の6月号から1年間連載されましたが、今年もまた連載を継続することになりました!!
4月号は、「&」の記号の由来、通貨単位の記号について、英語以外の言語の組版にも対応できる文字の種類とその使い方についての詳しい説明が掲載してあります。又、Mac でのアクセント付き文字の出し方の親切な解説も載ってます。丁寧な解説と書体のサンプルを見ながら知ることができるので、少しずつ知識を増やして欧文書体へのモヤモヤッとした悩みをすっきりと解決しましょう!
さらに美術出版社から今まで連載をしてきた「欧文書体Q&A」が1冊の本になります!
もちろん連載の内容だけではなく、そこからさらに発展させながら大幅に章氏が手を加えてます。
本の詳細については、ご本人から直接コメントをもらいました。
こちらをクリック!
*連載は6回に分けて1年間続ける予定。今後も定期購読されていない方にもわかる読み切り式を予定。 もしかしたら皆さんからの質問が次回の質問コーナーに掲載されるかもしれません。是非、ご質問など普段聞けない疑問などございましたら是非こちらへご連絡下さい!
メールマガジンご愛読者様からの疑問・・・それは・・・フォントの読み方がわからない!!
特にデザイナーの名前がそのままついちゃってるフォント名やカタカナ表記が難しいフォント名ってありますよね。
ではハッキリさせましょう!
下のフォント名読めますかぁ??読めるけどカタカナ表記は無理?↓↓↓
Benguiat, Cochin, Fenice, Gill Sans, Koch Antiqua, Peignot, Quay Sans, Novarese, Veljovic, Walbaun, Weiss
さぁ〜、まとめてスッキリしたい方は、こちらをクリック?!
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Souvenir フォントは、元々1914年に American Type Founders 社用にシングルウェイトとして Morris Fuller Benton 氏が描いたのが最初です。それは、1967年に Photo-Lettering 社によって写真植字装置用に最適化し復刻されました。その後、ITC Souvenir は、上のフォント名にも出ていましたが、Ed Benguiat 氏によって4つのウェイトがデザインされ、それぞれにイタリック書体を用意しています。
是非、書体サンプル画像をご覧下さい。↓
ITC Souvenir™ Light | ITC Souvenir™ Light Italic | |||
ITC Souvenir™ Medium | ITC Souvenir™ Medium Italic | |||
ITC Souvenir™ Demi | ITC Souvenir™ Demi Italic | |||
ITC Souvenir™ Bold | ITC Souvenir™ Bold Italic | |||
ITC Souvenir is a registered trademark of International Typeface Corporation.
Ale Transport and Wiesbaden Swing Dingbats are trademarks of Heidelberger Druckmaschinen AG, which may be registered in certain jurisdictions, exclusively licensed through Linotype Library GmbH, a wholly owned subsidiary of Heidelberger Druckmaschinen AG.
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■■■Charts Best 10:世界月間ライノタイプライブラリー売れ筋チャート 7■■■
3月世界ランキング ベスト 10
*( ) の番号は、前回ランキング *(-)は、以前にランキング有、今回はランキング *(N ) は、新入りランキング |
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